暗号資産取引所の選び方とおすすめ取引所について

暗号資産の取引所とは? : 初心者向けガイド

初心者は国内取引所で買ったほうがいいというのは下のリンクで勉強して分かったよ。まだ見ていない方は以下に行ってみて。

具体的にどういう暗号資産取引所を選べばいいの?
そうだね。
初心者は、使いやすさとセキュリティの高さ、そしてサービス内容が充実している取引所を選ぶといいと思うよ。サービス面では、業界初となる取り組みを行う時に利益につながりやすいので、そういったチャレンジする取引所の方がいいと思うよ。
手数料とか銘柄数なども大事だけど、そのあたりは海外取引所の方が基本的には優れている。
だから、初心者がビットコイン投資を始めるのであれば、上記3点を満足する所を選ぶといいよ。
僕としては、僕が実際に使っているCoincheckという取引所をおススメするよ。
- アプリが使いやすい
- セキュリティ面に強みがある
- 業界初となる新しいサービスをいち早く行っている。(IEOやNFT販売等)
- その他サービスが豊富(ビットコイン積立、買ったコインの運用等)
①アプリが使いやすい
・国内の暗号資産取引アプリ 年間ダウンロード数
国内No.1(2023年度)
5年連続1位(2019年度~2023年度)
となっており、実際にむちゃくちゃ使いやすい。

中でも私が気に入っているのは、ガジェット機能です。
これが非常に見やすく、携帯を見たらいつでもリアルタイムのビットコインの価格が見れます。
②セキュリティ面に強みがある
Coincheckは、2018年1月にNEMという仮想通貨の流出事件がありました。
この事件後に、マネックスグループ(ネット証券に強みがある)に買収され、マネックスグループ傘下として経営再建がなされ、2019年1月に正式に暗号資産交換業者として、金融庁に登録された経緯があります。
金融庁に登録される過程で、セキュリティ対策が求められており、それをクリアしていることになります。
このことから、大手証券会社のセキュリティ対策のノウハウを生かすことになり、さらに事件の原因でもある端末の更新やマルウェア対策(メール開封とうによるウイルス感染)も実施していることから、より高いセキュリティ対策が施されています。
2019年から、不正流出等起こった事案もなく、問題なく取引ができているので、他の国内取引所と比べてもセキュリティが強固であると考えられます。
③新しいサービスをいち早く行っている。
Coincheckでは、業界内で新しい取り組みに挑戦しているのが、大きな魅力です。
①IEO(Initial Exchange Offering)
仮想通貨取引所を介しておこなう資金調達のこと。
以下のようなメリットがあります。

IEOは、上記のメリットもありますが、IEOを実施するということ自体が宣伝効果を高める役割もあるため、やはりプロジェクト推進者にとっても投資家にとっても大きなメリットとなります。
実際、私は、国内第1弾となるPLTのIEOに参加しており、元手の7倍の所で売却することができ、大きな利益をGETできました。
IEOにおけるCoincheckの功績とは?
2021年7月にCoincheckは業界初となるIEOを実施しました。IEOは、暗号資産を新規発行する際に、プロジェクト推進会社が取引所によって審査されるもので、詐欺も少なくなり、投資家は安心してプロジェクトに投資、応援できる素晴らしい仕組みです。これを業界に先駆けて実施することにより、それ以降の他社のIEO推進の足掛かりを作り、業界の発展に大きな貢献をされています。
②NFTマーケットプレイス
またそれぞれの口座開設方法については別記事で説明するね。

暗号資産って、